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【PR】ニフティ
ネットビジネスの力で
働き方改革推進

【PR】ニフティネットビジネスの力で働き方改革推進

 インターネット接続サービスで30年の実績を持つニフティが働き方改革に力を入れています。働く時間の長さで仕事をはかるのではなく、成果で仕事をはかる。そんな働き方を当たり前にするため、どんな取り組みを進めているのか、改革を進めることで社内にどんな変化が起きているのか。ニフティが進める働き方改革について、人事グループの田口祥子担当グループ長に話を聞きました。

――働き方改革について、どのように考えているかお聞かせください。

 「まず個人的な感想からお話しします。当社もかつてそうでしたが、日本の会社は長時間労働がえらいという考えが根強い、根強かったと思います。そこにはずっと疑問を感じていました。私はキャリアの途中で結婚して育児をしながら働くという経験をしましたから、余計にその疑問は強くなっていきました。仕事は働く時間の長さではなくアウトプットで評価されるべきだとずっと感じていたのです。働き方改革がそこかしこで言われるようになった昨今、ようやく時代の方が追いついてきたなと思っています」

ネットは働き方改革のインフラ

 「一方、会社のスタンスでお話しすると、当社の主力事業はインターネット接続サービスで、ネットを通じてお客様の生活をより便利で豊かにする支援をしています。これはそのまま働き方改革のインフラともなるわけです。テレワークやリモートワークというような働き方を実現するには、こうしたインフラは欠かせません。働き方改革が進む社会には、当社にとっても大きなビジネスチャンスがあるのです」

――社内では、どのような働き方改革を進めていますか。

インタビューカット

 「実際取り組み始めたのは、世間より少し早く2007年から。リモートワークの導入に向けたトライアルを始めました。当初は育児や介護といった事情のある社員を対象にしました。利用者本人や上司、同僚へのヒアリングを重ね、有効性や人事考課への影響などを確認したうえで制度として導入したのが2011年です。当初気がかりだったのはいつどうやって働いているかをどのように確認するのか、それを部署全体でどう共有するのかという点でしたが、そこはVPN(仮想私設網)やメーラー、メッセンジャーなどの整備で『むしろ会社で仕事しているよりしっかりわかる』と実感できるようになりました」

――ダイバーシティへの取り組みはどうでしょう?

 「在宅勤務制度のほかにも、短時間フレックス勤務制度などを導入して出産・子育てが不利にならない働き方を進めています。在宅勤務の環境が整ったことによって、地方在住で障がいのある方にも仕事を切り出し、100%在宅勤務の嘱託社員といった形で雇用することが可能になり、すでにそうした働き方をする社員も出てきました。育児休職は女性では100%、男性も4人に1人が取得している状況です。育児期間の短時間フレックス勤務制度は対象女性の4割ほどが活用しています」

イクボスも登場

――イクボスで表彰された方もいるとお聞きしました。

 「育児に理解のある管理職を厚生労働省が表彰する『イクボスアワード2015』で、当社の部長の1人がグランプリを受賞しました。受賞理由のひとつに、本人が短時間勤務をしながら子育てや介護に積極的にかかわってきたことが挙げられています。早くから取り組んでいた働き方改革がこうした管理職も生み出し、仕事だけじゃない、ワークライフバランスに気を配りながら働きたいという意識が全社的に浸透してきている感じがします」

談笑カット

――働き方改革には、会社の事業そのものを発展させたり、競争力を高めたりする効果は期待できますか。

新たな事業創出にも

 「初めにもお話ししたとおり、当社が社会に提供する価値は、ネットを通じて生活を便利で豊かにするというものです。ですから、社員自身が自分の生活を豊かなものにしようとすることが、新しいサービスの企画や事業化につながっていくことも少なくありません。イクボスのいる部門が開発したスマホアプリ『おたよりBOX』などはその代表的な事例といっていいかもしれません。幼稚園や保育園などから子供がもらってくるお便りをスマホで撮影して簡単に整理・管理できるというアプリです。最初のアイデアは独身の若手男性社員から出てきたのですが、子育て中の女性社員も巻き込み、実際に使った感想や意見も取り入れながら開発を進めていきました。その結果、細かいところまでブラッシュアップされて、使いやすいアプリになり、『2016年度グッドデザイン賞』『第10回キッズデザイン賞』を受賞しています」

――これから企業で働くことになる学生たちにメッセージはありますか。

 「これからの時代は、長く会社にいる人が評価されるという空気感はどんどんなくなっていくと思います。そのとき必要なのは、自分で考え、自ら行動できることです。働き方ひとつでも自分で考えて行動し、アウトプットを最大化していくことが何よりも大切になってくるでしょう。自立した個を確立して成長を目指し可能性を広げる。そんな姿勢で仕事にのぞみ、人生を豊かにする発想を持ってもらいたいと思います」

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