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大学生観光まちづくりコンテスト2017参加リポート(8)北陸ステージ
獨協大学チーム「幸せ県北陸」の理由を知りたい

authored by 観光まちづくりコンテスト参加チーム
大学生観光まちづくりコンテスト2017 参加リポート(8)北陸ステージ 獨協大学チーム「幸せ県北陸」の理由を知りたい

 「大学生観光まちづくりコンテスト2017」(観光庁、文部科学省など後援)に参加している皆さんに募集した参加リポートの第8回目は、獨協大学の「チーム関東女子」です。他チームのリポートも連日、公開していますので、企画作りや進捗状況の参考にしてください。

【獨協大学経済学部高安ゼミ「チーム関東女子」】

北陸で発掘されていない観光資源をみつけよう

 獨協大学経済学部高安ゼミ「チーム関東女子」です。私たちが大学生観光まちづくりコンテストに参加を決めた理由は、メンバー全員が観光に興味を持っていたこと、大学生の今だからできることをして誰かのためになりたいと思っていたことです。このコンテストを通し、たくさんの方と交流することで自分たちの視野を広げたいと思っています。また"観光まちづくり"のプラン作りを通じて地方創生、地域活性化について、もっと若者に発信できればと考えています。

福井市の越前海岸では豊かな里山、里海が一望できる

 北陸ステージに決めたきっかけはメンバー全員が北陸に行ったことがなく、何があるのか興味を持っていたことです。また最近、新幹線が通じた金沢を中心に北陸観光が注目されてきているなかで、まだ発掘されていない資源を見つけたいと感じました。そして北陸が幸せ県と呼ばれている意味を知りたかったからです。北陸3県は幸福度ランキング上位5県の中にランクインしています。コンテストのための現地調査を通して、私たちは幸せ県の意味が少しわかった気がします。

 私たちが選んだテーマは「若者を惹きつける観光まちづくりプラン」です。私たちが持っている視点、私たちならではの視点を生かして、このメンバーだからこそ考えられるプランを現在作ろうとしています。メンバー全員が女子ということも生かして、女子ならではの価値観を大切にしたプランにしたいと考えています。

地域の方と地元料理を囲んだ最高の夜

 現在、現地調査の2回目を終え、3回目を控えています。すでに終えた2回の現地調査を通して、観光まちづくりについて無知で、見ず知らずの私たちを温かく迎え、協力してくださった現地の方の温かさを感じることができました。

福井駅で打ち合わせ

 私たちと一緒にまちづくりを熱く語ってくださる地域の方、快く私たちの質問に答えてくれた現地の大学生に感動しました。福井市越前海岸では親戚のように歓迎してくださり、地元の料理を地域の方も合わせ16人で囲んだ夜は、大学生活で最高の思い出となりました。 北陸のことが大好きになり、大学に戻った後も現地の方たちと週3回は連絡を取っています。現地の方も訪れる方も幸せになれるプランを作成中です。

 多忙でありながらも、私たちのプラン作成に向けて的確なアドバイスを下さる大学の先生方、企業の方、違うプロジェクトを抱え切磋琢磨しながら一緒に頑張っているゼミの仲間なども、私たちのプロジェクトのモチベーションを保つ原動力となっています。

 そして、うれしいときはみんなで喜び、辛いときには一緒に悩み、涙を流し、同じ時間を同じ温度で共有してきたチームの絆は強いものとなり、プロジェクトを通して成長できたことは私たちにとって最高の財産となるでしょう。 私たちのように北陸を好きになってくれる人が一人でも増えるプランを作成し、実現化することを目標として、わたしたちは走り続けます!

福井市越前海岸の地元の方々に夕飯を招待していただいた