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大学生観光まちづくりコンテスト2017参加リポート(13)多摩川ステージ
専修大学チーム 多摩川の河川敷で
グランピングができないか

authored by 観光まちづくりコンテスト参加チーム
大学生観光まちづくりコンテスト2017 参加リポート(13)多摩川ステージ 専修大学チーム 多摩川の河川敷でグランピングができないか
 「大学生観光まちづくりコンテスト2017」(観光庁、文部科学省など後援)に参加している皆さん。プラン提出まであと数日となりましたが、ラストスパートにかかっているでしょうか。皆さんの中から送っていただいた参加リポートの第13回目は、専修大学「チーム高橋義仁ゼミ」です。キャンパスからほど近い多摩川の観光まちづくりをテーマにしています。他チームのリポートも連日、公開していますので、企画作りの参考にしてください。

【専修大学「チーム高橋義仁ゼミ」】

キャンパス近くの地域に貢献したい

多摩川の水質はかなり改善された

 私たちが選んだ多摩川ステージのテーマは、「かわまちづくりを意識した『観光まちづくりプラン』」というものです。この多摩川ステージを選んだ理由は2つあります。1つ目は、私たちが所属しているゼミナールで学んでいる、経営戦略やビジネスプランニングを実践できる良い機会だと思ったからです。このテーマは観光プランを考えるものであるため、ビジネスプランを考える能力が必要だと私たちは考えました。まだ教科書でしか学べていないビジネスプランニングをこの多摩川ステージで実践したいというのが大きな理由です。

 2つ目の理由は、私たちが通う専修大学のキャンパスと多摩川の河川敷が近いため、地域に貢献したいという思いがあったからです。この大学生まちづくりコンテストをゼミナールの高橋義仁先生から勧められるまで、多摩川の水質がきれいなことや水質改善がされた成功例であること、多摩川に人を呼ぶためにたくさんの行事を開催していることを知りませんでした。私たちのプランニングによって、多摩川の魅力をより多くの人に認知してもらうことができたらなと思いコンテストへの出場を決めました。

河川敷周辺でグランピングの適地を探す

 私たちが多摩川の河川敷でやりたいと考える具体的な事業は、グランピングです。グランピングとは、簡単に言うと贅沢なキャンプです。今でも奥多摩でキャンプを楽しむことはできますが、わざわざ遠くまで行かなくても都市部で気軽な感じでキャンプを楽しんでもらうプランです。

フィールドワークで適地をみつけた

 キャンプをやるにあたって、それなりの場所(広さ)が確保できるかの調査が必要となったため、フィールドワークとして実際に多摩川の河川敷周辺でそういった広い場所があるかどうか確かめてきました。東急二子玉川駅に近いほうが都内や神奈川県からのアクセスがしやすいため、二子玉川周辺の河川敷の調査をしました。私たちが見つけた場所は、JR南武線中野島駅から徒歩10分のところです。登戸から河川敷周辺を歩いてみると、私有化されたりグラウンドとして利用されたりしている土地が多く、この場所を見つけるまでに大変時間がかかりました。

参加メンバーで

 まだまだ、調査しなければならないことがたくさんありますが、今回グランピングを実施できそうな場所を見つけられたことは大きな一歩だと思っています。これから締め切りまでフィールドワークを重ねて多摩川の魅力をもっと調査したいです。

 多摩川の水質がきれいなため、水の良さを視覚や聴覚からも感じてもらいたいと私たちは考えています。そのためには河川敷を「くつろぎの場」として提供することが大事だと考えました。まだまだプランの中身が決まってないのですが、残り少ないプラン提出の締め切りまで全力で考えて、良いものを作りたいと思っています。

 プランを考えるうえで、メンバー同士意見を交わし、時には食い違うことや対立することもありますが、個性豊かなメンバーで構成されたチーム高橋義仁ゼミで最後まで頑張ります。

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