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早稲田祭への想い2017(5)大好きなチアダンスで見ている人を元気に

authored by 早稲田祭2017運営スタッフ
早稲田祭への想い2017(5) 大好きなチアダンスで見ている人を元気に

 キレのあるダンス、弾ける笑顔。チアダンスは見る人に笑顔と元気を届けます。今回は早稲田大学チアダンスチームMYNX6代目代表の橋本めぐさんに話を聞きました。彼女たちはいったいどんな想いでチアダンスに取り組んでいるのか。情熱を注ぐその理由に迫ります。

(聞き手は早稲田大学1年、早稲田祭2017運営スタッフ 広報制作局の篠原桐香)

とにかく早稲田とチアダンスが大好きなチーム

――早速ですが、早稲田大学チアダンスチームMYNX(以下MYNX)の活動について教えてください。

右が橋本めぐさん、左は渉外局員の平沼花菜さん

橋本 普段は週4日、ストレッチや筋トレ、バーレッスンなどのウォーミングアップを全員で行ってから、ジャンプ・ターンなどの基礎テクニックやダンスの練習をします。大会や公演などのイベント前には、それに向けた練習をほぼ毎日行っています。

――練習の際に意識していることはありますか?

橋本 みんなで声をかけ合うことです! チアダンスは体力勝負なので、集中力が切れないように工夫しています。

――MYNXには経験者が多いのですか?

橋本 もちろんチアダンス経験者はいますが、他にもダンスやバレエ、チアリーディングの経験者もいますし、完全に初心者の人もいます。MYNXには経験者であるかどうかに関わらず「チアダンス好き」な人たちが集まっているんです。

――MYNXには「チアダンス界のトップになる」「早稲田のアイドルになる」という二つの目標がありますが、なぜ二つの目標を立てようと思ったのですか?

橋本 これは初代MYNXの先輩方が考えたものなんです。一つ目の「チアダンス界のトップになる」とは、大会で1位を取ること。チアダンスという競技に取り組む以上、より完成度の高い演技を目指しています。二つ目の「早稲田のアイドルになる」とは、見ている人をチア(応援)すると同時に、見ている人からも愛される「両想い」なチームになるということ。いずれも早稲田のことが大好きな、先輩方の想いが込められています。

――早稲田愛にあふれた目標ですね! では、二つの目標を達成するために頑張ってきたことを教えてください。

橋本 演技に全力で取り組むことは共通しています。特に大会においては、高得点を取るために、全体の一体感や表情、迫力の追求など、一切妥協せずに練習しています。イベントにおいては、ダンスの完成度や一体感に加え、ステージの構成やステージを盛り上げるためのMCなども工夫しています。

――振り付けもみなさんで考えているんですね!

橋本 コーチにお願いすることもありますが、単独公演では自分たちでつくった振りが多いですね。

――振り付けやステージ構成を考えるのは大変じゃないですか?

橋本 そうですね(笑)。でも、チアダンスのことが大好きなメンバーが集まっているので楽しいです!

――今までの活動を通して成長したと思うことはありますか?

橋本 チアダンスは常にチームの一体感が求められるので「自分だけが上手ければいい」ということは絶対にありません。だからこそ、他のメンバーやチーム全体に対する思いやりが持てるし、逆に仲間のおかげで自分が辛くても乗り越えられるようになりました。また、MYNXはほとんどのステージで時間と場所を頂いてステージをつくっているので、演目やMCの内容を決めるという点で、アピールする力も身についたと思います。

泥臭いけどパッション全開で男前なワセジョ

――今年のスローガン「パッション!~せいせいするほど、アツくなれ~」にはどのような想いが込められているのですか?

橋本 「パッション」には、私たちが情熱を持ってチアダンスに取り組んでいる姿をお届けすると同時に、早稲田のアイドルとして見る人の明日への活力になりたいという想いが込められています。また「せいせいするほど、アツくなれ」には、今まで以上にMYNXをアツい存在にしたいという意味を込めていますね!

――このスローガンを踏まえて今年の活動を振り返ってみるとどうですか?

橋本 どの大会や公演も全力で取り組んでいますが、一番パッションを打ち出せたと思うのが、今年の6月に行われた単独公演です。今年は「バトル」をテーマに、「クールでカッコいい」というよりは「泥臭いけどパッション全開で男前なワセジョ」を意識してステージをつくりました。

祭を彩る一輪の華になれるように

――話を早稲田祭に移らせていただきます。MYNXのみなさんは過去の早稲田祭にも出演されていますが、その中で感じたことを教えてください。

橋本 早稲田祭は、2日間を通して「何かに熱中し頑張っている早大生」が一堂に結集する年に一度の機会だと思っています。MYNXは今まで大隈講堂前ステージやキャンパス内ステージで踊らせていただきましたが、MYNXを知らない多くの人にも見てもらうことができ、普段では味わえないような感動を得ることができました。

――それでは最後に早稲田祭2017に向けて意気込みをお願いします!

橋本 早稲田祭2017は私たち6代目MYNXが大学内で踊る最後のステージ。来場者のみなさまに楽しんでいただけるよう全力で取り組みたいです。早稲田祭2017のキャッチコピー「その一瞬に華ひらけ」にあるように、多くの人の想いがパッと開く2日間になると思うので、それを彩る一輪の華になれるようMYNX一同頑張りたいと思います!