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【PR】IHI、仕事は社会貢献
ものづくりで世界の課題解決

【PR】IHI、仕事は社会貢献ものづくりで世界の課題解決

 IHIグループはプラントや航空エンジンなど幅広く手かげる重工大手です。「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、ものづくり技術を駆使して世界中のさまざまな課題を解決し、社会貢献への意識が高い学生の関心を集めています。今回は鈴木由宇さん、竹内美紗香さん、近藤学さんの3人の社員に同社で働く意義について率直に語ってもらいました。

地域住民の生活の質を向上

――現在の仕事の内容を教えてください。

鈴木 プラントや航空エンジンなど世界各地で稼動している当社製品のデータを、IHI独自のIoTプラットフォームである「ILIPS®」を通じて収集し、独自のデータ解析アルゴリズムによって分析しています。センサーデータから異常を検知することによって、故障を未然に防ぐことなどが目的です。当社に蓄積されている、ベテラン社員による膨大な保守記録などのテキスト情報をデータ化し、機械・設備の保守点検などのノウハウを誰でも活用できるようにする取り組みも行っています。こうした情報はこれまであまり利用されてなかったのですが、データ化することで共有の財産になります。こうした取り組みを通じ最適な運用・保守体制を築くとともに、新たなビジネスの提案にもつなげています。

竹内美紗香(たけうち みさか)さん 株式会社IHIインフラシステム 営業本部 海外営業部 営業2課

竹内 橋梁の海外営業担当として、お客さまやパートナーとの協議や社内での見積取りまとめなどの受注活動を行なっています。橋梁は周辺の住民の生活の質を飛躍的に向上させる巨大プロジェクトです。従来自動車で遠回りが必要だった地域の場合は、橋を使うことで移動時間の短縮ができるとともに、CO2の排出削減にもなります。2017年夏にはヨーロッパの河川に吊橋をかけるプロジェクトに入札しました。川の一方の岸は栄えているものの、対岸はあまり人が住んでいない場所です。ここに橋をかけることによって、新しい街ができ、人が住むようになります。プロジェクトは橋を中心にそこからの幹線道路も含むので、このプロジェクトをきっかけに、もともと街のあった地域もさらに発展し、周辺の環境は一変するでしょう。この橋でこの地域がどう変化していくのか、今から楽しみです。 

近藤 パーキング事業を担当しています。機械式駐車設備は小規模なマンションから高層のタワーマンション、オフィスやホテル、大規模な商業施設や複合施設までさまざまな物件に納入しております。営業を担当しており、設計から施工、そして完成後のアフターメンテナンスまで一貫してたずさわっております。機械式駐車設備は車社会の重要な社会インフラでスペースの有効活用のほか、交通渋滞の緩和につながっています。

B to Bの先の利用者のために

――仕事をする上でやりがいを感じるのはどんなときですか。

近藤学(こんどう がく)さん IHI運搬機械株式会社 パーキングシステム事業部営業統括部東日本営業部東京1グループ

近藤 営業先はデベロッパーや設計会社、施工会社といった企業ですが、常にその先にいる利用者のことを考えて仕事をしています。効率的に駐車できる利便性など利用者の生活の質を向上させるとともに、デザインなども考えて楽しく利用していただけることも意識しています。実際に街を歩いて自分の手がけた駐車場をみて、利用者がスムーズに駐車場を利用している姿をみることもやりがいにつながっています。

鈴木 稼動している製品から集めたデータの解析は仮説を立てて進めます。データを眺めて規則性をみつけ、なにかの兆候ではないかとあたりをつけます。そうした仮説が実際に正しく、それに基づいた分析で隠れた問題を見つけ出したときにはやはりやりがいを感じます。最近では2つのセンサーの動きに注目して、清掃工場のフィルターの異変に気づきお客さまに報告したことが印象に残っています。

竹内 営業なのでやはりプロジェクトを受注できたときの達成感が大きいです。橋梁案件は規模が大きく、いろいろな部署から多くの人が関わることもあり、受注にいたるまでは苦労の連続です。見積もりそのものも1つのプロジェクトのようなもので、スケジュールや各部署の意向を調整し、最終的に1つの見積書にまとめていきます。時間も手間もかかるだけに、受注したときの喜びはひとしおです。

データ解析通じ、設備の運用効率化

――今後の目標を教えてください。

鈴木由宇(すずき よしたか)さん 株式会社IHI 高度情報マネジメント統括本部IoTプロジェクト部情報科学技術グループ

鈴木 メーカーならではのデータ分析手法の確立が目標です。設備の運用・保守の効率化だけでなく、ベテランの知見をデータ化し共有財産として活用できる仕組みを構築し、生産性向上につなげたいと思います。こうした取り組みも社会貢献につながるはずです。

竹内 世界中に橋梁などのインフラをつくることで、各地に新しい価値を提供することです。自分が関わったプロジェクトをWEBマップで見るという密かな楽しみをもっているので、そうした場所を増やしていきたいと思います。

近藤 カーシェアの普及、電機自動車(EV)へのシフトなど自動車を取り巻く環境が変わっても、社会や地域のための駐車場づくりという仕事の意義は変わりません。新しい時代に合わせた新しい駐車場を提供し、社会に貢献してきたいと思います。

地図と歴史に残る仕事

――IHIを志望する学生にメッセージを。

鈴木 データ分析などIT(情報技術)関連の仕事は当社のなかでは傍流にみえるかもしれません。しかし、実際は全く違います。当社はITを使ってサービスをつくっていくマインドが非常に強い。インフラメーカーのなかでITを活用するという意味は、目の前にある課題を当事者として解決していくということです。課題に自分ごととして取り組めるので、やりがいがあります。

竹内 当社はインフラを中心としたものづくり企業です。地図に残る仕事、後世に残る仕事ができます。1つの製品で何十万、何百万の人の日常にインパクトを与え、生活の質を目に見えて向上させることができます。これは働くうえで大きなモチベーションになります。

近藤 私は文系出身ですが、技術者などいろいろな分野の人と、幅広く仕事ができることが魅力です。また先輩がサポートする体制も整っており、若い人が臆することなくいろんなことにチャレンジでき、思いっきり働ける場所です。

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