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ウーマンフォーラム 2017【PR】JA共済連「1年目から企画・開発の仕事ができます」

ウーマンフォーラム 2017 【PR】JA共済連「1年目から企画・開発の仕事ができます」

 2017年12月に東京・大手町の日本経済新聞社で開催された「日経カレッジカフェアカデミー ウーマンフォーラム」。壇上から学生に語りかけるのはJA共済連全国本部人事部人事グループの石田絢子さん(2014年入会)です。「前半は私から事業内容について、後半はパネルディスカッションも用意してあります」と、セミナーが始まりました。

石田絢子さん(JA共済連 人事部)

 まずは「共済」と「保険」の違いについて「共済は多数の人たちがお金を出し合って助け合う、相互扶助で成り立っています」という説明がありました。また、生命保険と損害保険の両方を取り扱うことができ、営利目的ではなく組合員(お客様)のために仕事をするという点が保険会社とは大きく異なるとのことです。

 JA共済連のほかに、銀行業務をする"農林中央金庫"、商社機能の"JA全農"、農業指導を行う"JA全中"という事業等から成り立つJAグループ。その中で、JA共済連は全国各地のJAが取り扱う共済の開発、宣伝、資産運用、システム開発等を担っています。

営業ではなく企画・開発が仕事

 「JA共済連は直接お客様とやり取りすることが基本的にはないので、営業という仕事はありません。入会していただくと企画業務に携わっていただくことになります。私も1年目からテレビCMを作ったり、新聞広告を作ったりという仕事をしていました」。石田さんは自身の経験を交えて仕事内容を説明してくれました。

 また、総資産約57兆円、保有契約高約267兆円、契約者数約1500万人という国内トップクラスの事業規模を持つことから、「社会からの期待が大きく、社会に貢献することができる仕事」(石田さん)だといいます。さらに、石田さんは「私たちの仕事は共済金のお支払いがゴールだと考えている」とし、東日本大震災をはじめ、多くの自然災害で全損保の支払額に匹敵する共済金の支払い実績を紹介しました。

 次に就活生が気になる採用や働き方に関する説明がありました。採用は全国本部と都道府県本部で分かれており、採用する職種も異なります。全国本部には転勤を伴う全国域総合職と契約の引受審査を行う引受審査職、各種事務を行う一般職があり、都道府県本部には一定エリア内での転勤がある地域総合職、自動車事故の共済金支払いを担当するSC業務職があります。全国域総合職は転勤の可能性があるものの、10年に1回あるかないかという頻度だそうです。

 福利厚生の話に移り、各種の休暇・休業制度の紹介と一緒に、育休を取得して復帰する人は94.4%になることを教えてくれました。石田さんは「企業研究の際には制度の有無だけではなく、制度がどれくらい利用されてるのかも見てくださいね」とアドバイスしました。

内定者パネルディスカッション

 パネルディスカッションでは、中谷理紗さん(早稲田大学)と福岡里菜さん(明治大学)の全国域総合職内定者2人と石田さんがパネリストとなり、石田さんの先輩である野池拓矢さんが司会を担当しました。

野池拓矢さん(JA共済連 人事部)

 最初のテーマは「就活の軸は何か」です。福岡さんは「自分が成長できる環境であること、人々の人生や生活を支えることができる業界であること、チームで働けること」の3つ、中谷さんは「地域性のある組織、一生働き続けることができる」の2つを挙げました。石田さんは「6年前のことになりますが(笑)」と断りながら、「尊敬できる人がいること、社会貢献度の高い組織であること、仕事を通して成長できる組織であること」が軸でした。司会の野池さんからは「皆さんが就活を進めるときには軸を持って企業を見ていくと効率がいいと思います。ぜひ、3人の軸を参考にしてください」というアドバイスがありました。

 次は「どんな業界を回っていたのか。また、なぜその業界だったのか」。福岡さんは金融と自動車を見ていたと言い、理由は「金融は目に見えない商品を扱うことで自分が成長できると思ったこと、自動車は地元が愛知県であることとチームで働ける」でした。中谷さんと石田さんは業界を絞らず自分の軸を基準に企業を見ていました。石田さんは「広く業界を見ていると、面接のときに『なんでその業界なの?』とよく聞かれます。矛盾のない志望動機を作ることが大切」と、業界を絞らない際の注意点を教えてくれました。

中谷理紗さん(内定者)

 質問の3つ目は「どんな働き方をしたいと思って就活をしていたのか」。3人とも仕事と私生活の両方を充実させる働き方である「ワークライフバランス」を実現できる会社を探していました。石田さんは就活の際には育休・産休制度の取得状況を聞いていたといいます。野池さんは「JA共済の全国総合職でも転勤は10年に1回あるかないか。ワークライフバランスという面では働きやすい環境が整っていると思います」と加えました。

 「JA共済連への入会を決めた理由は何か?」という質問には、中谷さんと福岡さんは「インターンシップや選考過程で出会った職員が魅力的だった」ことが理由。石田さんは「働くフィールドが広いので仕事を通して成長できる。若手でも仕事を任せてもらえる」ことが決め手でした。野池さんは「採用担当者だけでなく、人事以外の人にも話を聞くこと」を勧めました。

福岡里菜さん(内定者)

 「就活中にやっていて良かったこと」では、福岡さんは社会人にエントリーシート(ES)の添削をしてもらったこと。中谷さんは各社の良い点、悪い点、力を入れている分野などを一覧表にまとめていたことでした。これはESや面接での志望理由や他社との違いを説明する際に役立ったそうです。

 最後に内定者の2人から次のようなメッセージがあり、セミナーは終了しました。

 福岡さん 「就職活動の途中で辛くなることがあると思いますが、私は家族や友人が支えになりました。周囲の人の支えを得ながら、たまに息抜きをしながら、就活を頑張ってください!」

 中谷さん 「これからは今までにないような濃い数カ月になると思いますが、この数カ月間が将来にわたって影響してきます。頑張ってください!」