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ハーバードと日本の架け橋(5)3年目のテーマは「ブランディングJAPAN」

ハーバードと日本の架け橋(5) 3年目のテーマは「ブランディングJAPAN」
authored by HKIC

 HKICは「米国ハーバード大学と慶應、東大を始めとする日本の大学との交流をもっと盛んにしたい」という想いから、HCJI(Harvard College Japan Initiative)の支援を受けて、2015年に創設されたハーバード大生と日本人学生による、少人数の合宿型国際交流プログラムです。いよいよ、3年目となるHKIC2018の開催に向けての準備が本格的に始まりました。

 今回は、今年度のリクルートを担当している私、久保田が今年度のHKICのテーマや現在の活動状況をお伝えしていきたいと思います。

「ブランディングJAPAN」

筆者
久保田佳乃(くぼた・かの) 慶應義塾大学法学部法律学科3年 5歳から新体操を始めた。現在は審判資格を持ち、指導者として選手の育成をしている。大学では国際私法を扱う研究会に所属し、代表を務める。2017年度HKICの参加者で、今年度はリクルート部門として運営に携わっている。趣味は映画鑑賞と飛行機で旅に出ること。

 先の平昌オリンピックの熱気は記憶に新しいと思います。数多くのメダルと感動を与えてくれた日本選手たちの努力やこの大舞台を手にするまでの苦労を思うと、胸がいっぱいになりました。そんな4年に一度の感動を、目の前で見ることができる2020年の東京オリンピックもあと2年に迫ってきました。

 2018年度のHKICはテーマを「ブランディングJAPAN」とし、東京オリンピックに向けて日本の良さを知ってもらうことを掲げることにしました。このテーマには"東京オリンピックに向けて長期的な関係を築けるようなアイデアを生んでほしい、プログラム後も参加者同士で継続的な関係を築きたい"という私たちの願いがこもっています。ところで、私たちはどれだけ日本の良さを知っているでしょうか? 大学生の中には留学などを通して欧米の文化に触れる半面、自国の良さや強みに誇りを持つことができない人が目立つように思います。私たちは日本人の学生にハーバード大学の学生と一緒に過ごすことで、日本をグローバルな視点も交えて見つめなおし、"ブランディングする"機会を持ってもらいたいと思っています。

DMMを見学
DMMのオフィスで現在の活動や展望についてお話を伺いました。自由で開放的なオフィスの雰囲気がすごく気に入りました

HKIC = 架け橋

 私自身もHKIC2017に参加しましたが、自分がいた世界がいかに狭かったかを痛感し、同時に自分のいる日本という国のことを本当はあまり分かっていなかったことに気付かされました。

 現在、「ブランディングJAPAN」というテーマの実現に向けて各方面で準備を進めています。運営者一同、HKICをハーバード生と日本の学生の架け橋のような存在にしたいという大きな目標に向けて奮闘中です。今年度のHKICに参加することで、私と同じように自分のいる日本を見つめなおし、刺激を受けて価値観が変わる人が一人でも多くいたらいいなと思います。

募集情報解禁!

未来科学館
日本科学未来館に見学に。最先端の技術に驚きの連続でした

建長寺
建長寺での座禅体験の後、お寺の中を見学させていただいた時の一枚

  さて、いよいよHKIC2018のエントリー日程が決定いたしました。書類選考の課題解禁日が【4月1日】、提出期間は【4月1日~4月15日】となりました。そして面接は【4月19日】から随時行っていきます。書類選考のエントリーは以下のフォームからできます。

HKIC 2018 応募フォーム

 ハーバード生と日本の架け橋となる皆さんからのたくさんの応募をお待ちしております。

 最後まで読んでいただいてありがとうございました。今後もHKIC2018のコンテンツが決まり次第お知らせしていくので、楽しみにしていてください!