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インターンinベトナム(3)感動!吉野家! インターンシップの4カ月間で得たこと

インターンinベトナム(3) 感動!吉野家! インターンシップの4カ月間で得たこと
authored by 明治大学"チーム吉野家"

 こんにちは! 最近ベトナムが恋しくなり、ベトナム料理屋に行ったりベトナム旅行の計画を練っている、吉野家リーダーの吉野妃菜です。私は帰国後のこと、ベトナムで学んだことについて書きたいと思います。

経験してわかった強みと弱み

 帰国後の事後学習では今回のインターンの振り返りをし、グループワーク時の自分の強みと弱みを考え、今後の目標について考えました。今回のインターンでは、みんな少しでも成長できた気がします。さらに成長できるかはactionするかしないかで変わります。「今回のインターン、めっちゃいい経験になった! 充実してた! 勉強になった!」で終わらせたらもったいない。それぞれ良かったところは伸ばし、課題は解決に向けて頑張らねければなりません!

班員にgoodポイントとchallengeポイントを書いてもらいました! 客観的に見た自分。大事ですね

 今回のインターンを通して何を学び、何を感じたのか。一人ひとり紹介していきたいと思います。

吉野妃菜
 私は今回のインターンシップを通して、大切な事を大きく分けて2つ感じました。1つ目は自分の考えを自分の言葉で言える力についてです。私は、チームでの議論でなんとなく思っていることはあるけれど言葉にできないとか、社会人の方に質問できる機会に質問できない、企画書を作るときに文章を作れない、という時がありました。普段の生活では物事を深く考える癖はついてなく、なんとなくこんな感じといったニュアンスを話す時が多いです。でも、言葉にできないと伝わらないし使い物にならないということを認識しました。

 ロート・メンソレータム・ベトナムの白松さんが「自分の考えを借りものではない自分の言葉で話し、それを行動できる人になりなさい」とおっしゃっていました。チームでいいものを作りあげるためには、様々な視点から物事を見つめ意見をぶつけ合い、よりいいものを抽出したり生み出すことが必要です。そのためには、ただ同意や批判をするだけの人より、自分の意見や考えを持ち問題解決に取り組む人の方が必要です。私はまず物事を深く考える機会を作り、それを言語化する癖をつけなくては、と思いました。

 2つ目に時間管理の重要性です。私の班はとにかく予想外のハプニングが数多くありました。想定外のことがありすぎて焦り、とりあえず進めなきゃ! と思いスケジュールはぐちゃぐちゃに......。今、何をすべきか可視化したものの、それをスケジューリングしていく作業を疎かにしてしまいました。その時その時の出来事に臨機応援に対応し、限られた時間の中で最大限のパフォーマンスをしなくてはならないことを痛感しました。

中村颯佑
 私は将来、製薬会社にも広告業界にも就こうとは考えておらず、今回のインターンシップの内容は、私の将来の夢と関係あるものではありませんでした。しかし、インターンシップで学んだことは多く、中でも1番価値があったことを紹介します。それは、自分がどういう人間か、ということを認識できたことです。私はこういった長期のプログラムに参加するのは初めてですし、企画についてチームで話し合ったり、チームで何かを作り上げていくことをするのも初めてでした。そういった状況に立たされた時、自分がどんな役割で、どんな立ち回りができるか、ということを認識できました。これから就活、そして就職する上で、自分という人間をこの2年生の段階で客観的に見ることができたのは、非常に貴重な経験でした。

小佐川幸以
 今回のプログラムでは、私たちが予想していなかったようなことも起こって、紆余曲折しながらなんとかゴールに辿り着くことができました。そこで感じたのは「逆境を味方に、逆境を楽しむ」ということです。予想外のことが起きて文句を言うより、直ぐに前に進む努力をした方がいいと身を持って感じました。逆境こそ自分が成長できる環境なのではないかと思います。その逆境をいかに自分のものにして"自分の流れ"に持っていけるか、楽しんで乗り越えられるかが、大切なんだと感じられたことが、今回のプログラムで1番の収穫だと思います!

班員の菅原、熱く語っています

菅原渉隆
 今回のプログラムでは、実践的なビジネスを体感するだけでなく体験し、仕事の厳しさ、苦しさ、そして楽しさを、身をもって学ぶことができました。想定を逸する、まさに晴天の霹靂の事態が立て続けに押し寄せ、心が折れそうになることもありました。でも、「NEVER SAY NEVER」不撓不屈の精神で困難を乗り越え、1つの課題を提出することができたことは、チームにとって、そして私にとって大きな成長に繋がったと感じています。ロート・メンソレータム・ベトナム社白松さんからいただいた、「自分のやりたいことをする」「自分ができることをする」「相手の求めていることをする」という言葉を糧に、将来に向けて一歩ずつ進んでいきたいです。

山口実紀
 今回のプログラムでは、自分ができて他の人ができないこと、また反対に他の人ができて自分ができないことが、明確に分かれました。そんな時、相手の立場に立ち相手を慮ることや、できないから任せるではなく、できないけどこういう形なら協力できることを主体的に考えて行動することの大切さを感じました。今回のように明確な形でなくても、社会に出て同じ状況が発生した時、今回感じたことを思い出し、より進歩した行動をしたいと思います。これから様々な出来事にぶつかり、その度に感じる感情を大切にし、やりっぱなしにするのではなく、そこから一歩踏み出して自分の糧にしていこうと思います。

切磋琢磨し、競い合った20人の明大生

 私たちの記事を読んでくださったみなさんありがとうございました! 私たちはこのインターンで貴重な経験をし、この記事に書けたことは一部にすぎないと言えるくらい、多くのことを感じ、学びました。少しかもしれませんが、成長できたこともあるかと思います。みなさんに少しでも、何かを伝えることができていたら嬉しいです。私たちはこれからも多くのことを経験し成長できるように頑張ります。みなさんも一緒に頑張りましょう!