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これからの女子キャリと生き方(32)就職・結婚に次ぐステージ
出産から住む地域を考える

これからの女子キャリと生き方(32) 就職・結婚に次ぐステージ出産から住む地域を考える
authored by 新居日南恵manma代表

 こんにちは。manmaの新居 日南恵です。将来、結婚し、子どもが生まれる時がやってくるかもしれません。どんな人と結婚し、いつ子どもを持つんだろう、そんなことを考えている方は多くいらっしゃるかもしれません。 しかし、いつ、だれと、だけではなく、「どこで」産むかというのも、実は重要なポイントなのではないでしょうか。今回は「ここに入院したくて、第二子の出産を決めたの」と冗談交じりにおっしゃるほど、出産するママに最高の体験を届けてくれる、埼玉県川越市にある産婦人科愛和病院をみなさんにご紹介します。

ママ、赤ちゃん、子どもを支える

 バレンタインの朝。manmaメンバーが大集合し、埼玉県川越にある産婦人科 愛和病院へやってきました。

 JR埼京線の南古谷駅から車で10分ほど走れば、到着です。主に周辺の地域に住んでいる妊婦さんが検診にいらしたり、出産のために入院されたりしています。小児科も併設されており、愛和病院で生まれた子どもたちが、そのあと病気になった時も通うことができます。

 病院内は大盛況。平日にもかかわらず夫婦で検診にいらっしゃる方も多くいらっしゃいました。案内してくださった経営統括室本部長 内田さんは「12年前は、パパは少なかったんです。段々と、パパも増えてきました。」と教えてくれました。

出産後から"パパ"を支える取り組み

 そんな風に検診から、一緒に参加されるパパも増えています。そして、出産の際の立会いも、ほとんどが旦那さんだそうです。そんなパパたちの育児参加を、もっとサポートする仕組みが必要ということで出来上がったのが日本初の「パタニティ・マタニティハウス」

<パタニティ・マタニティハウス>
 子どもの成長において、夫婦の将来においても大切な、子育てのスタートを手厚く支援する「育父育母支援施設」=パタニティ・マタニティハウス、いま時代が最も求める産後のケア施設です。
 初産の方にとって、ご出産後数日で帰宅され、はじめての育児にのぞまれるのはとても不安なものです。
 そこで、パパ・ママ・ベビー、ファミリーで行くセカンドハネムーンをご用意しました。ステイ先「パタニティ・マタニティハウス」で2泊3日、充実したサポートを受けられて、ぜひ順調な子育てをスタートしてください。
(愛和病院HPより)

 出産直後の入院期間のサポートも、もちろんとても手厚いのですが、この病院のポイントは退院後。初めての出産の方に限って、セカンドハネムーンと称して、夫婦とお子さんだけで滞在できる施設があります。ここでは、ゆっくり休むもよし。希望すれば、夫婦で一緒に専門家の方々から、抱っこの仕方から料理の作り方まで、子育ての基本を学ぶこともできます。

 こうやってお互い初心者のうちに一緒に学べたら、男性が「自分はできないから...」と思わずに、二人で失敗して、二人で成長して、二人で子育てしていけますよね。

パパもママも一緒に子育てを学ぶ

 最近よく男性の育児参加の問題が議論されていますよね。参加しない男性を責める声も多く聞かれますが、出産直後に、子育てのほとんどをママがやって、パパが途中からでは関わりづらくなって当然です。プロフェッショナルなママと、アマチュアなパパ。その構図を最初から作らないことが大事なのかもしれません。そして、こちらの施設で過ごした方は、そのあと1年間、隣にある保育士さんが常駐している子育て広場に通い放題なんです。家に戻ってから、子育てについて不安に思うことがあれば、気軽に訪ねてきて相談ができます。そして、眠れない日々に疲れたら、赤ちゃんを保育士さんに預けて1時間ほどお昼寝もできるんです。まさに、パパとママ困りごとに、徹底的に寄り添った、暖かいサポート満載の病院でした。いつ、誰と、どこで子育てをするのか。愛和病院だけではなく、いろんなご家族の事例を知りたいという方は、ぜひ家族留学にご参加ください。

▼参加申し込みはこちら

<家族留学とは>
 将来、岐路に立つ若者が仕事に関しては考える機会があるのに対し、「ライフ」について考える機会が少ないため、manmaは若者のための家庭版OBOG訪問として『家族留学』を提供しています。「結婚して、子どもも欲しいけれど、仕事でも活躍したい・・・」「自分の母は専業主婦だから、仕事をしながらの子育てはイメージできない」「子育てって実際どういう感じなの?」と疑問を持っている若者に家族留学に参加してもらい、一日子育て家庭に「留学」し、親と交流し、育児体験を通して自らのライフキャリアの選択や悩みのヒントを得るプログラムです。