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日産自動車、女性がイキイキ働くために

【PR】日産自動車、女性がイキイキ働くために

 日産自動車は2月8日、東京都内で、語学が堪能な女子学生を対象にしたセミナー「日経カレッジカフェ 高等・特別講座~NISSANの女性キャリア」を開きました。女性が働くこと、キャリア形成などを学んでもらうのが狙いです。講師として日産の女性社員らが出席し、学生らと議論を繰り広げました。

イキイキ働く女性のキャリアに迫ろう!

 この日の会場は、日本経済新聞社(東京・大手町)のセミナールーム。午前と午後の2回に分けて開催し、合計114人の女子学生が参加しました。欠席したり遅れて来たりする学生がほとんどいなかったのが特徴です。午前、午後とも、プログラムは同じ3部構成。第1部は日産の会社紹介、第2部は女性社員5人が参加してのパネルディスカッション。そして、第3部は学生が5つのグループに分かれ、日産の女性社員らにさまざまな質問を投げかけました。

 会の冒頭、司会の北條久美子さんが「今回のセミナーはイキイキ働く女性のキャリアに迫るのが狙い」と趣旨を説明しました。続いて日産の会社紹介では、午前は人事本部日本人事企画部人事企画グループ担当部長兼日本タレントマネジメント部日本タレントマネジメントグループ担当部長の山極毅さんが登壇。同じく午後は、人事本部日本タレントマネジメント部日本タレントマネジメントグループの次田有希さんが説明を担当しました。


ダイバーシティーが必須の戦略

 山極さんは「『歴史ある自動車メーカーはこれから成長しないのではないか』と思う人がいるかもしれないが、そんなことはありません」ときっぱり。日産は世界160カ国以上で事業展開し、日本では2万3000人が働いていることを紹介。ルノー・日産グループとしては847万台を販売し、世界シェアは4位。「上位の各社間では販売台数の差が小さく、追いつくチャンスがあります」と説明しました。

 「10年以上前からダイバーシティーを推進してきました」と山極さん。カルロス・ゴーン社長も「ダイバーシティーを必須の戦略」と訴えています。性別、国籍などを問わず、多様な人材の意見がぶつかり合うことで、強い組織を作ることができるからです。家庭においては「皆さんのような女性がどの自動車を購入するか主導権を握ることが多いのです」(山極さん)と指摘。事業展開に当たって、女性の視点が欠かせないことも強調しました。


 午後登壇した次田有希さんも同様の内容を説明。管理職の女性比率は製造業全体で3%、自動車メーカーで2%に過ぎないのに対して、日産はすでに8.2%であり、2017年には10%を達成する計画であることを紹介しました。社内では託児所の整備が進み、ダイバーシティーの研修も全社員を対象に実施。「働く女性をバックアップする企業文化ができあがっています」(次田さん)と強調しました。

仕事と家庭の両立

 第2部のパネルディスカッションではマーケティング本部販売促進部の金谷沙紀さんをはじめ、5人の女性社員が登場。現在の業務内容や、仕事と家庭の両立などを説明しました。登壇したのは、金谷さんのほかに生産事業本部生産管理部の岡部かおりさん、グローバルアフターセールス本部戦略企画部の河野優子さん、生産事業本部TdC競争力強化推進チームの佐々木暁子さん、ダイバーシティディベロップメントオフィスの櫻井香織さんです。

 マーケティング本部の金谷さんは、女性客が気軽に販売店に立ち寄れるレディー・ファーストショップの取り組みに従事。休日はオーケストラでトランペットを吹いていることを披露しました。生産事業本部の岡部さんは、納期どおりによりよい品質の自動車を提供するのが自分たちのミッションだと紹介。2万~3万点の自動車部品を世界中から調達しているといいます。これまで栃木、追浜、タイの工場勤務も経験。最近、飼い始めた猫に夢中だそうです。グローバルアフターセールス本部の河野さんは北米・欧州を担当。点検や修理などのサービスをつくりあげる仕事をしているそうです。生産事業本部の佐々木さんはコスト競争力を向上させる推進役を担っています。ダイバーシティディベロップメントの櫻井さんは多様な社員が活躍するための支援策を企画、実行しています。キャリアアドバイザーの資格を持っている櫻井さん。休日は、小学生の息子と世界遺産や大使館を訪れて楽しんでいるそうです。

もの作りの醍醐味実感

 日産でのやりがいについて、岡部さんは「もの作りの現場にいることに尽きます」と説明。部品が1つでも欠けたら自動車をつくることができません。製造ラインをストップさせると大変なことになる、という危機意識で仕事に取り組んでいるそうです。河野さんは「製造業は顧客に製品を届けることができます。海を越えてどれだけ売れたかも分かります」と紹介。社内に各種の支援策があり、子育てと仕事を両立していることも説明しました。


 キャリアプランに関連して、金谷さんは「日産の自動車がどうやったら魅力的にみえるか追求したいと考えています」「今は日本市場で働いているが、違う舞台でも力を試したい」などと説明。「結婚、出産を経ても働き続けたいと考えています」と話していました。佐々木さんは「この会社はさまざまな部門を横断してみられ、よい経験を積めます」と話していました。

 ダイバーシティーについて、櫻井さんは「1人1人の人生とキャリアを支える仕組みあります」と紹介。配偶者の転勤について行くための休職が可能なほか、在宅勤務や社内託児所の整備、出産や復職の前後の丁寧な面談など、態勢が整っていることを説明しました。

 参加した女子学生からは「仕事とプライベートを両立するイメージがわきました」「働く女性らの仕事への熱意に感動」「LGBTなど多様な生き方への理解が深い会社であることが分かりました」などの声があがっていました。

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