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【PR】AI記者現る! BSジャパン特番
人工知能が変える未来とは

【PR】AI記者現る! BSジャパン特番 人工知能が変える未来とは

 BSジャパンは4月22日夜、「人工知能(AI)が変える未来とは」をテーマに制作した特番を放映しました。オープニングで取り上げた「AI記者」とは、どんな記者なの!?

 「2045年 AIが人間を支配する?」。ちょっと刺激的なタイトル名の番組のMCを務めたのはタレントの田村淳さんです。レギュラー出演するBSジャパンの経済番組「田村淳のBUSINESS BASIC」(毎週日曜23時放映)でコンビを組む日経ビジネス発行人の高柳正盛さんが解説者として登場しました。

 同じBSジャパンの経済番組「未来 EYES」(毎週日曜22時30分放映)とのコラボ企画。3月末に東京工業大学・大岡山キャンパス(東京・目黒)で公開収録した模様を編集し、取材VTRを加えて1時間の特番にまとめました。

AI同士が切磋琢磨

 飛躍的な進化を遂げるAIに仕事を奪われるかもしれないとか、2045年にはAIが人間の知能を超えるとか、SFみたいな話が色々ありますが、「さっそく、驚きの情報が」というわけで、日本経済新聞社の「AI記者」の紹介から番組はスタート。

 記者といっても、ソフトバンクの「ペッパー」のようなヒト型ロボットが働いているわけではありません。企業の決算記事を自動配信するシステム上の世界のお話。企業の発表データをもとに、AIが自分で決算の要点をまとめた文章を作成し、数分後に配信するという優れもの。高柳さんは「われわれの仕事はどうなっちゃうのだろう」と苦笑い。田村さんから「記者(の仕事)は大丈夫と思っていたけどなあ」とのコメントが飛び出しました。

東京工業大学・大岡山キャンパス(東京・目黒)で公開収録

 「ここまで来た AI最前線」と「AIが人間を追い越す日は?」の2つのテーマに分け、60年前に始まったAIの研究から現在、そして未来の姿を、ゲスト出演の3人の専門家を交えて紹介。AIの学習手法「ディープランニング(深層学習)」といった難解な用語も、ゲスト陣の目からうろこのトークにかかれば、ぐっと距離感が縮まります。

 米グーグルの子会社が開発した囲碁AI「アルファ碁」の開発では、ある程度まで強くなったAIのコピーを作ってお互いに戦わせ、勝った方の戦略を学習。ディープランニングによってAIが人智を超える妙手を独学で積み、韓国のトッププロ棋士を負かしたとか。「AIが切磋琢磨ですか!?」と、田村さんは目を丸くしました。
AIはどこまで賢くなるのでしょうか。ワクワクする一方で、不安に思う人は少なくないでしょう。

目指せ! 未来のAIプロデューサー

 「AIは原始時代の火みたいなもの。今後、特性を知って使いこなせるプロデューサーの役割を持つ人材が重要」とは、ゲストの一人で、ペッパーを開発した林要さんのコメントです。現在はベンチャー企業を立ち上げ、人のスキルを高めてくれる新しいタイプのロボットの開発に取り組んでいます。目指す先は人とAIの融合です。

 番組の終盤では、「STEAM教育」を取り上げました。全世界で不足している理数系(エンジニア)やアート系(デザイナー)の分野に強い人材の育成を掲げた取り組みで、こちらが目指すのは人にしかできない仕事の領域を広げることです。

 東京都内のパソコン教室でゲームのプログラム開発に熱中する子どもたちのVTR映像が流れ、「未来のAIを使う人材」の文字が躍ります。「AIを考えれば考えるほど、共存できるかどうかは人間にかかっているようです」。こんなコメントで田村さんは番組を締めくくりました。